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平昌オリンピックを終えての感想 [スポーツ]

こんにちは、「北海道大好き人間」です。

17日間にわたって熱戦を繰り広げた平昌オリンピックも25日に閉幕しました。今日は、その余韻が冷めないうちに「感想(原則として、「生中継」を見た競技・種目を中心にして)」を書きたいと思います。

「スピードスケート」について
日本人選手がメダルを獲得した種目は全て生中継を見ていましたが、印象的だったのは、やはり、金メダルを獲得した
(日付順に)
女子500m(小平奈緒選手)
女子団体パシュート(高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃・菊地彩花の各選手)
女子マススタート(高木菜那選手)

です(以下、この競技で日本人選手が金メダルを獲得した種目は女子ばかりですので「女子」は省略します)。
500mは、大会前から世界記録保持者且つオリンピック2連覇中の李相花(イ・サンファ)選手(韓国)と小平選手の金メダル争いになるのではないかと言われ、結果はその通りになったわけですが、先の滑走でオリンピック記録(36秒94)を打ち立ててトップに立った小平選手の組のすぐ後が親友でもありライバルでもある李選手の組(同走は郷亜里砂=山梨学院大学卒業=8位入賞)ということもあり、異常に盛り上がる場内の観客に向けて「シーッ(静かに)」の仕草をしていたのは、やはり、相手の立場を思いやれる、言葉では言い表せない深いつながりがあったからだろうなあと思いました。これが普通の選手だったら、自分のことで精一杯でそこまで気が回らないと思います。
李選手は100分の37秒差(37秒33)で2位になったことで金メダルの可能性がなくなってしまい、レース直後から号泣していましたが、やはり、「世界記録保持者」・「オリンピック2連覇中」に加えて「地元開催」という3つの大きなプレッシャーがあったことは想像に難くありません。
競技が違う上に開催時期がずれますが、もしもこの大会が4年或いは8年前の開催だったら、女子フィギュアスケートの金妍児選手にも大きなプレッシャーがかかっていただろうと思います。
メダルが確定した後、号泣する李選手に小平選手が駆け寄って言葉をかけていたシーンは今後も「平昌オリンピックの名場面」として語り継がれることでしょう。
欲を言えば、小平選手と李選手を同じ組(最終組)で滑らせて雌雄を決してもらいたかったですし、さらに個人的な意見として、長野オリンピックからソチオリンピックまで行われていた、インスタートとアウトスタートを入れ替えた合計タイムで競う方式の方が公平なのではないかと思います(これは、天候の関係で予選から決勝まで1日で行われたスノーボード・パラレル大回転でもそうです)。

団体パシュート(以下「パシュート」)は、途中でオランダにリードを許した時にはどうなるかと思いました。それでも、年間300日も寝食を共にして練習に励んだ日本がオリンピック記録(2分53秒89)で制覇したわけですが、一糸乱れぬ隊列「ワンライン」や「高速での先頭の入れ替え」は見事だったと思います。科学的データ等を元にこの形を追い求めてきたそうですが、これを他の国(特に「スピードスケート王国」と言われるオランダ)が真似たら、4年後はどうなっているかわかりません。
あと、予選後にあった韓国の金・ボルム(ボルムの漢字表記はないそうです)選手の発言ですが、この競技は日本を見ればわかります様に、文字通り「チームワーク」が上手く機能しないと勝てないと思います。聞いた話では急ごしらえのチームかつ一緒に練習する機会が少なかったみたいですが、他の2人から大きく引き離されて最後尾になった盧善英(ノ・ソニョン)選手のせいにするのはあまりにもひどいと思わざるを得ませんでした。
(注:パシュートは、「先頭の選手がゴールしたタイム」ではなく「最後尾の選手がゴールしたタイム」で勝敗や順位が決まります)
そのパシュートで準決勝のレースに出場した菊池選手は、私の地元・富士急行のスケート部に所属しています。市役所にはお祝いの垂れ幕が掲げられています。
ただ、同じ富士急行の先輩メダリストである橋本聖子(1992年アルベールビルオリンピックの1500mで銅メダル)や岡崎朋美(1998年長野オリンピックの500mで銅メダル)の時もそうだったと思いますが、2012年ロンドンオリンピックのレスリング男子66kg級で金メダルを獲得した米満達弘(←リンク)とは違い「地元出身者」ではありませんので(菊池選手は長野県南佐久郡南相木村の出身)、米満選手の時みたいな「祝賀会(凱旋パレード)」が行われるかどうかはわかりません。仮にパレード・祝賀会が行われれば、取材・撮影したいと思います。
富士急行の選手は、富士急ハイランドの南側にあるスケートリンク「セイコオーバル」を練習拠点にしています。冬は勿論、夏場でもローラースケートで練習している様子を見ることもできます。
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マススタートは、今大会から導入された種目でしたが、ここでもパシュートの練習が活かされたのだと思います。でも、同じ時間帯に、(後で触れます)女子カーリングの3位決定戦が生放送されていたので、全部を通しで見ていたわけではありません。
この種目の初代女王となり、金メダルを獲得した高木菜那選手は、先に中学生でオリンピックに出場した妹・美帆選手の陰に隠れる様な存在だったと思いますが、これからは「高木美帆の姉」でも「高木菜那の妹」でもなく、対等に言われる(扱われる)様な関係になればと思っています。
その一方で、男子はメダル獲得がなしに終わり、寂しい気もします。
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「スキージャンプ」について
まず、後で触れますが、欧米のゴールデンタイム・プライムタイムに合わせて夜間に行うのはどうかと思いました。
地上でも凍えそうな寒さだというのに、(防風ネットが張られているとは言え)吹き曝しのジャンプ台でコンディションが整うまで待たされる選手はかわいそうだと思いました。
私も、男女共ノーマルヒル決勝の生中継を見ていましたが、男子は終わったのが深夜ということもあり、途中で居眠りをしてしまったくらいです。
そんな状況下に於いて高梨沙羅選手が銅メダルを獲得したわけですが、4年前と違い、「世界が高梨沙羅に追いつき、追い越した」という感じがしました。実際、今シーズンのワールドカップで高梨選手はまだ勝利を挙げていません。体格的に勝る欧米人が有利なのは否めませんが、高梨選手や伊藤有希選手が技術面で巻き返しを図れるのか、今後に注目したいです。
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「フィギュアスケート」について
まずは「ワンツーフィニッシュ」を飾った男子の羽生結弦選手宇野昌磨選手から話を進めていきます。
TVの生中継は、ショートプログラム(以下「SP」)は有力選手が揃う第4グループから、フリーは同じく第3グループから見ていました。
金メダルを獲得した羽生選手の滑りは此処で改めて書くまでもないですが、滑走が終わった後の「くまのプーさんの雨」と「会場一面に掲げられた日章旗」は、まるで日本国内の大会みたいでして、この直後に滑走する選手(SPではアメリカのネイサン・チェン選手=5位、フリーでは、スペインのハビエル・フェルナンデス選手=銅メダル)にとって、相当なプレッシャーだったのではないかと思います。
銀メダルを獲得した宇野選手は、羽生選手という大きな「風よけ」があった分、自分の滑りに没頭できたのではないかと思います。これが、羽生選手の直後に滑走だったらどうだったのかわからない部分もありそうです。

女子は、OARの2人(アリーナ・ザギトワ選手とエフゲニア・メドベージェワ選手)がもはや異次元とも言える滑りを見せたという気がします。でも、4位になった宮原知子選手も6位になった坂本花織選手も、自己ベストを出したわけですから、今後に期待したいです。

あと、気になったのは、中国人審判が自国の選手に対してえこひいき的な採点をしていたのではないかという疑惑です。個人的には、冬季・夏季も含めて採点が絡む競技は「その競技に自国の選手を出場させない中立的立場の国の審判が採点し、尚且つコンピューターで無作為(ランダム)に抽出する方式」もしくは、「全審判の氏名と国籍、採点内容を完全に公表する方式」をとるべきだと思います。
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「スノーボード」について
この競技は、2010年バンクーバーオリンピック開幕前の出来事があった分、色眼鏡で見ていました。そんな中で2大会連続銀メダルを獲得した平野歩夢選手は、「いい意味」でスノーボードへの見方を変えたと思います。
この競技では、アルペンスキーの女子スーパー大回転で「大番狂わせ」を演じたチェコのエステル・レデツカ選手が「本業」のスノーボード(パラレル大回転)で金メダルを獲得する様子を準々決勝から生中継で見ていました。もしかしたら、今後も異なる競技で金メダルを獲得する選手が出てくるかも知れません。
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「カーリング」について
この競技は、男女共に、予選リーグから女子の決勝戦まで殆ど全部を生中継で見ていました。女子(LS北見=リード・吉田夕梨花 セカンド・鈴木夕湖 サード・吉田知那美 スキップ・藤澤五月 リザーブ・本橋麻里の各選手)は、結果として自分より上位に行った金メダルのスウェーデンと銀メダルの韓国の両方に予選ラウンドでは勝利を挙げたわけですが、特にスウェーデン戦の最終10エンドは、日本が負けてもおかしくない展開だったと思います。敗れた試合も、大差で敗れたわけではないので、それはそれで良かったと思います。
3位決定戦のイギリス戦も、予選では敗れていましたし、最終10エンドの最後の一投まで負けると思っていました。同じことは、準決勝の韓国戦、金恩貞(キム・ウンジョン=「メガネ先輩」)の最終10エンドでの最後の一投でも言えそうです。
ただ、カーリングの日本代表は、他の競技とは大きく違って、あちこちのチームから有力選手を集めてその中からポジションに相応しい選手を選抜する「ナショナルチーム」ではありません。従って、どのチームでもそうですが、有力メンバーが結婚や出産等で競技から離れてしまうと、大幅な戦力ダウンは避けられません。他の国の代表を見ても、日本と同じ方式の国もあれば、ナショナルチームを結成している国もあるみたいです。
このオリンピックの余韻も覚めやらぬ3月17日から25日まで、カナダのオンタリオ州ノースベイで開催される世界女子カーリング選手権に私の地元のカーリングチームである「チーム富士急」が日本代表として出場しますが、果たして結果はどうなのでしょうか?
あとは、日程が過密だったことも選手にとって大きな負担だったと思います。これは、今大会からミックスダブルスが導入されたためですが、それ以外にも、10チームが総当たりで対戦するのに、試合場(シート)が4面しかないのでは不公平だと思います。5面にすれば、例えば午前中は男子の予選リーグで午後はミックスダブルスを挟んで夕方から女子の予選リーグみたいに効率的に日程を消化できそうな気もします。
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「テレビ中継」について
まずは、国際映像(現地からの生映像)から。これは、前の記事でも触れていますが、欧米のゴールデンタイム・プライムタイムに合わせるために、従来ならば現地時間の夕方から夜に行うフィギュアスケート競技を午前中に開催させるなど、選手ではなく視聴者本位に立った悪しき例だと思います。
おそらく、2020年東京オリンピックでも、競泳や体操、陸上男子100mの決勝は午前中に行われると思いますし、2022年北京オリンピックでもフィギュアスケートは午前中に行われると思います。
その理屈であれば、欧米に人気のスキージャンプ競技は何故午前中に行わなかったのでしょうか?欧米を中心に考えますと、アルペンスキーやスノーボードは「昼」の時間帯に行われましたが、向こうでは「夜」です。まあ、選手の安全面を考えれば何処が会場であっても昼間の時間帯に行わなければならないのでしょうけれども、視聴者やスポンサーのために選手が犠牲になってはオリンピック本来の意義が損なわれてしまう気がします。
1984年のロサンゼルスオリンピック以降、商業化が顕著になりましたが、TV(放映権)はオリンピックを肥大化させ、同時に伝統までも壊してしまったのではないでしょうか。
ソチオリンピックは、こちらで降った記録的大雪の影響で殆ど見ていませんが、バンクーバーオリンピックから比べると撮影技術や臨場感は高まりました。代表例がスキージャンプやフリースタイルスキー、スノーボードだと思います。特にフリースタイルスキーとスノーボードは、誰があんなコースを考えて(造って)滑るのかと思いました。
他方、伝統を壊してしまった例は夏季大会の柔道競技です。特にカラー柔道着は「審判の判定がしやすいから」というのが導入に際しての表向きの理由ですが、実際はカラーテレビでの放送を意識したものであることは間違いありません。でも、慣れとは恐ろしいもので、両者ともに白の柔道着で戦う国内の大会を見ますと、体格が似通っている選手同士の対戦では背中に大きなゼッケンをつけていても見分けがつかなくなることもあります。
一方、オリンピック競技になっていない剣道では、女子は白の胴着に白の袴或いは藍染めの胴着に同じ藍染めの袴、さらには白の胴着に藍染めの袴と概ね3種類ありますが(希に袴がえんじ色というのも見かけます)、男子はほぼ100%藍染めの胴着のみです。
もしもの話ですが、オリンピックに採用された場合、男子にも白の胴着を着用させるのでしょうか(現在は、背中に紅白いずれかのたすきを括り付けています)?
バレーボールも、ボールがカラフルになり、サーブ権を持つチームがラリーに勝った場合のみ点数が入り、サーブ権を持たないチームがラリーに勝った場合はサーブ権を得るという「サイドアウト制」から、スパイクを決めた時や、自チームあるいは相手チームにミスがあった時に、サーブ権の有無にかかわらず点数が入る「ラリーポイント制」に変わったのも、テレビ中継の影響が大きいとされています。
解説は、全般的に聞きやすかったです。フィギュアスケート(男子は本田武史、女子は八木沼純子)が最もわかりやすかったですし、スピードスケートの青柳徹も、パシュートのゴール直前以外は落ち着いていて聞きやすかったです。カーリングの解説は女子が石崎琴美、男子が敦賀信人でしたが、こちらも冷静な解説で落ち着いて見ていられました。

次に国内の中継について書きます。
今回、上でも書きました様にカーリングの試合は殆ど生中継を見ていましたが、民放のそれはCMだらけで、終わった時には次のエンドが始まっていることばかりでした。民放では、ドラマは勿論、クイズ番組やバラエティー、ドキュメンタリーに至るまで「収録もの」は一番いいところでCMが入り、CM明けも、CM前の映像を繰り返し放送するという「山場CM(CMまたぎ)」が醜いので、見たい番組は録画して見る様にしています。そのCMのせいで、話題になったハーフタイムの「もぐもぐタイム(おやつタイム)」はNHKでしか見られませんでした(そのNHKも、羽生結弦選手の表彰式=録画を伝えるべく、ハーフタイムを放送しなかったことがありました)。今後、エンドとエンドのインターバルが決まっているカーリングの生中継は、NHKに限ってしまった方がいい様な気もします。その他の競技・種目でも、スポンサーに顔を向けてしまっているせいか、CMが多すぎました。印象的だったのは、狙ったかの様に作られたコカコーラのCM(綾瀬はるかが出てくる「乾杯」編)と、「只今JALで移動中(特にカーリング女子)」です。その一方で、羽生選手はライバル社であるANAの専属ですが、もしも帰りのチャーター便がJALだったらどうなっていたのか?と思うこともあります。
そのNHKも、注目選手のドキュメンタリーを試合前に放送する等「民放化」が顕著になった気がします。
あと、フィギュアスケートの中継で、民放ではリプレー映像でジャンプの技について字幕が出ていましたが、NHKは出てこなかったので、素人にはわかりにくかったです。その他、民放各局は、国際映像にかぶせる様に日本語の字幕を入れていましたが、それが邪魔になったこともあります。ですから、どちらがいいのか一概には言い切れないです。
現地の特設スタジオについて毎回思うのですが、選手の負担を軽減すべく「共同スタジオ(共同制作)」にできないものでしょうか?放送する局が変わったところで、質問内容やリプレーの映像はほぼ同じ物ですし。昔は、年末年始の「ゆく年くる年」がそうでして、在京キー局が持ち回りで制作・放送していました。スポンサーの兼ね合いもあるかも知れませんが、やってできないことはないと思います。それから、元オリンピック選手をキャスターに起用するのはともかく、競技を見たりやったことのない芸能人を送り込むのはどうかと思いますこれは、日本から放送される夜のハイライト番組でもそうです。
在京キー局の朝と昼のワイドショー番組では、やはり元選手の解説(スピードスケートの清水宏保と三宮恵利子)がわかりやすかったです。その一方で、パシュートの解説を行うにあたり、選手が正面から受ける風(およそ風速14m)をスタジオで再現すべく送風機を各局で持ち込んでいたのには笑いました。
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「閉会式」について
開会式は、所用があって全くと言っていいほど見ていませんでしたが、閉会式は中継が終わるまで見ていました。その感想ですが、もはや、開会式もですが、夜間に行い、フィールド上にプロジェクションマッピングを用いた演出は欠かせないのではないかと思います。
その一方で、地元の人気歌手のライブみたいな演出はオリンピックと関係ないので不要だと思いました。これは、2020年東京オリンピックにも言えそうです。時間としては、冬季大会では2時間が限度だと思います(屋外の場合)。
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「選手のサポートや強化」について
選手が帰国した後の記者会見等で「練習場が少ない」とか「このオリンピックを見て競技を始めたいと思った子供達が競技を行う場所が少ない」と言った発言がありました。
冬季競技は夏季競技と違って、実際の競技と同じ状態で一年中練習ができるわけではありません。スケート(スピードもフィギュアも)やカーリング、アイスホッケーみたいな「屋内の氷上競技」であれば、一年中氷を張った状態で練習できるかも知れませんが、スキーやスノーボードの「雪上競技」やボブスレー・リュージュ・スケルトンの「そり系競技」は、国内に練習場がありません(海外でも少ないと思いますが)。そのため、特に雪上競技の場合、遠征等に多額の費用がかかるわけですが、実業団に所属している場合を除いて、多くが自腹という現状があります。来年に迫ったラグビーのワールドカップや再来年の東京オリンピック・パラリンピックに費用をかけるのもわかりますが、冬季競技にももっと重点を置くべきなのではないでしょうか?
そんな中に於いて、小平選手が所属する病院は、一般事務職員扱いで採用し、オランダへの「武者修行」も長期出張扱いにしたそうです。これが、(高校卒業時に勧誘されたとされる)日本電産サンキョー(旧三協精機)や富士急行だったら、果たしてそこまでできるでしょうか?
また、カーリング女子の選手も、地元・北見の各企業に就職しているわけですが、今回の盛り上がりが「一過性」になることを懸念しています。
「見る側(視聴者・観客)」とすれば、1年おきに夏季大会と冬季大会がやって来るので何とも感じませんが(実際には、夏季大会から冬季大会まで1年半・冬季大会から夏季大会まで2年半)、「出る側(選手・監督・コーチ)」としては、その4年間は長いものです。ですから、恒久的な支援・強化体制が必要だと思います。
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その他、思ったこと
まず、開幕前から報道されていた「空席の多さ(チケットが売れない)」です。満席になったのは、カーリングで韓国勢が登場する時とフィギュアスケートの男子(但し、これは羽生結弦選手が出場することによるものだと思います)、スピードスケート・女子500mくらいではないでしょうか?特にスキージャンプは、地元勢にメダルの期待がないことを差し引いても、日本国内で行われる大会の方が多いのでは?と思いました。
他には、スキーのクロスカントリーでは警備の都合でしょうか、沿道に観客がいなかったのも寂しい気がしました。

それ以外に気になったのは、競技場に掲げられた各国の国旗です。縦長に掲げてあったのですが(垂直掲揚)、本来ならば、「上」になる長辺が右になる様に掲げるところを裏返しにしているところがあったのが気になりました。アメリカやギリシャの国旗みたいに例外もありますし、垂直掲揚を禁止している国(ブラジル・オランダ・パキスタン・サウジアラビア)もありますので、従来の横長(但し、縦と横の比率は2:3に統一)に掲揚すべきではないかと思いました。
ついでに書けば、国旗に「寄せ書き」をしているのは日本くらいです。他の国では国旗は非常に大切に扱われ、穢す行為は犯罪になることもあります。

何はともあれ、無事に平昌オリンピックが終わり、ホッとしている方も多いのではないでしょうか?今回のこの勢いを4年後の北京オリンピックだけでなく、その先まで維持できればと思います。

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アルマ

ほぼほぼ見ていないんですが、なんかスケートで北朝鮮の選手が日本の選手の妨害を繰り返しして失格になったとか・・・
そこまでするかってくらい強引な妨害だったそうで・・・
どこまでも政治を絡めてくるのはある意味さすがですが、こんなのに参加資格を与えちゃダメでしょう。
by アルマ (2018-03-01 00:35) 

北海道大好き人間

>アルマ 様
nice!とコメント、どうも有難うございます。

今回、ショートトラックは殆ど放送していなかったこともあり見ていませんが、前々から接触・転倒に関する失格が多いので、競技そのものを考える必要があるかと思います。
因みに、フィギュアスケートと同じリンクで行っています。

今回、北は韓国に貸しを作って弾道ミサイルや核兵器保有を正当化させようという狙いがあるのだと思います。

by 北海道大好き人間 (2018-03-03 11:38) 

北海道大好き人間

>ビタースイート 様
>ネオ・アッキー 様
nice!どうも有難うございます。

by 北海道大好き人間 (2018-03-03 11:39) 

ナツパパ

雪はどうなんだろう、と心配しましたが、
なにはともあれ終わってなによりですね。
by ナツパパ (2018-03-10 10:33) 

北海道大好き人間

>ナツパパ 様
nice!とコメント、どうも有難うございます。

目下、パラリンピックが行われていまして、そのニュースを見てますと、会場の周りの山に雪がない様子がうかがえます。
オリンピックも人工降雪機で設営したみたいですが、その一方でジャンプ競技は酷寒の下で行われるとは、選手も観客もスタッフも皆大変だったと思います。

by 北海道大好き人間 (2018-03-11 21:06) 

北海道大好き人間

>ぼんぼちぼち 様
>イヴママ 様
>宮崎ほぐし屋 様
>hrd 様
>tommy88 様
>doraemon 様
nice!どうも有難うございます。

by 北海道大好き人間 (2018-03-11 21:09) 

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